株基本情報など


こんてんつ

 ・  ローリスクとローリターン
 ・ 株の短期売買と長期投資
 ・ 長期投資で難しいのは?
 ・ 「売りは難しい」はウソ
 ・ マネーマネジメント
 
   株・長期投資で難しいのは?

「短期で売買するとプロには勝てないから、個人投資家は長期で買うのがいい」と言う人がいます。短期で売買すると、情報を早く入手できるプロには勝てないというのは 本当だと思います。「長期だったら、プロとも情報の差がないから、個人投資家が勝てる 可能性が高くなる」というよりは、「どちらも分からなくなるから、 プロも個人も差がなくなる」というのが正しいと思います。大森マンション、大田区マンション 私は、むしろ長期投資の方が勝つのが難しいと思っています。なかでも難しいのが、「いつ売ればいいのか?」がよく分からないのです。私の知人に長期投資の人がいます。(Bさんとします)Bさんの年齢は60代で、バブル以前から株をやっているせいか、 その銘柄が過去の最高値を更新するまで売らないという信念をもって 投資しています。Bさんは2000年に、ある銘柄を800円で3000株、買いました。その銘柄の最高値は1400円台でしたので、それを更新するまでは持ち続けると言っていました。その銘柄は2002年ぐらいまでは900〜1300円ぐらいでしたが、 2002年以降はジリジリと値を上げていきました。2003年の3月に1500円を突破し、2003年の8月には 2000円を突破しました。その頃にBさんと出合う機会があったので、「調子がいいですね。 1000株でも売ったら?」と言ったところ、「2500円まで上がるから、それまでは売らない」とBさんは言いました。その後、2003年11月に一時2500円を突破したのですが、 それがピークで、今日の株価は1700円台。セミナー2500円以上の値が付いたのは2日間だけですから、もちろん Bさんは売っていません。Bさんの例を見ると分かると思いますが、長期投資では、どこまで値が動くかが分かりづらいですから、「どこで売るかを決める」のが難しいのです。それと比べると、短期投資で売るのは簡単です。「2割上がる、2万円上がる」というのは、よくありますから、 「2割上がったら売る、2万円上がったら売る」というルールを事前に決めておけば、そのとおりに売ればいいだけです。また売り損ねて値下がりしたとしても、2割や2万円だったら、あまり気にはなりませんが、Bさんのように、2500円から1700円まで800円も下がると、1000株で80万円損した感じがします。(実際は損をしているわけではないのですが…)長期投資をされる方は、売り時をよく研究しておいた方がいいと思います直近高値の2500円から10%下げた2250円以下に下げると売るといった逆指値で売るのも有効です。





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